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使用石材の特徴

石材の種類

お墓をつくるとき、石の種類を気にする方は非常に多いのですが、基本的に石の善し悪しというのは、個人的な主観や趣味、嗜好に左右されます。

国産か外国産かという、産地を気にする方もいらっしゃいますが、日本の石がいいとか、外国の石が悪いということも一概には言えません。ですから、ご自身のインスピレーションを大切にし、「この石がいいな」と感じた石を選んでいただければと思います。
  • g614

    G614
    白御影石の中では、目が細かい方で、墓石としては最もポピュラーな石材です。
  • g623

    G623
    日本における中国産の墓石としては、最も有名で、ポピュラーに使用されている石です。
  • g654

    G654
    全般に吸水率は高いけれども、水はけが良いのが特長です。
  • urbangray

    アーバングレー
    透明感のある、ガラスのような石目は特徴的で、「御影石のクリスタル」とも言われています。
  • g9426

    G9426
    石の目や色のばらつきが比較的少なく、品質も比較的安定した石。
  • impalablue

    インパラブルー
    高級石の1つで、業界では墓石ならぬ“宝石”と呼ばれることもあります。
  • y1

    Y-1
    最高級インド産黒御影石。濃い緑色系。艶の良さでは随一。
  • c1

    C1
    インド材らしく艶があり、石質も比較的安定しています。
  • bahamablue

    バハマブルー
    神秘的な石として有名。青と紫と白の絵の具が混ざりあったような、マーブル調の色合いは、類似品が無い
  • m1h

    M1-H
    高級墓石材として人気があります。艶もちがよく、文字を彫っても映えます。
  • belgamgray

    ベルガムグレー
    インド産黒御影石のなかでも特に安定した石質をもつ人気石種です。
  • honkomatsu

    本小松(真鶴)
    気候や湿度によって石の表情が変り年月を経ることによって風合いが増します。
  • ykd

    YKD
    インドの最高級黒御影石「クンナム」の代用品として重宝されている石です。
  • warangal

    ワランガル
    石が硬く・黒く、粒子が細かいため彫刻がきれに仕上がります。
  • kunnam

    クンナム
    「永遠の黒」と称される、インド産黒御影石の定番。世界で最も硬い黒御影石と言われています。
  • ukiganeishi

    浮金石
    金粉をちりばめたような、美しい金の模様が浮き出て見えることからこの名前がつきました。
  • dateao

    伊達青
    「幻」とも称される希少な青御影石。その希少性や美しさから高級墓石として知られています。
  • makabenakame

    真壁中目
    高硬度で密度も高い。
    風化しづらく安定した人気の国産石材です。
  • makabekomoku

    真壁小目
    目が細かいものは遠目に見るとグレー色に近く見える。 青味の強いものほど高級。
  • mannariishi

    万成石(龍王)
    硬く、品質のよいピンク色の花崗岩。国産の桜みかげです。
  • ajiishikomame

    庵治石細目
    日本産御影石の最高峰と呼ばれる石で、花崗岩のダイヤモンドとも言われています。
  • ajiishinakame

    庵治石中目
    日本産御影石の最高峰と呼ばれる石で、花崗岩のダイヤモンドとも言われています。

ガラスのお墓(ガラス材の種類)

近年、お客様からのご要望が多いガラスを使用したお墓の取り扱いをしております。
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